恋のパワーとパンツ生活(長男・2歳3ヶ月)
二日前のことですが、木曜日は子育て支援広場へ遊びに行く日。
長男は、この広場の先生がいつの間にか大好きになり、この日も先生に会いたくて早く広場へ行きたくて仕方なかったのですが、その日に限って次男がお昼前までのんびり長昼寝。なかなか出掛けられず荷物を持って玄関まで出たりうずうず。
そして私が家のことをしていると、玄関から履けたよ〜という声が。
時折私のショートブーツを履いて遊んでいたので、ショートブーツかなと思い込んで、あ〜履けたのね〜と軽く聞き流していたら、目の前に現れたのは、自分のスニーカーを履いた長男。先生に会いたいあまり、初めて靴を一人で履くことが出来ました!
その後は、一度も履かず、出来ない〜と言うのですが。
恋のパワーは凄いなぁとしみじみ。それから、子どもの声を聞き流してなんかいけないなと反省。
次男の長い昼寝のおかげで、長男の思いがけない成長が見られた1日でした。
さて、数日前から夜もパンツにした長男、さっそくその日と翌日と、おねしょ。
何ていうか、こういうときに母としての力が試されているのかなと思います。
こういう場面でどういう対応をするのか、つい、あ〜あと思ってしまったりするのですが、それを言葉にしてしまうと長男も傷付いてしまうかなと思うし、何て声をかけたら良いのかなとか、それはそうと布団の方はどうしたら?とか考える日々です。
色々試行錯誤しているうちに、今度は次男のオムツ外れのことを考えることになりそうです。