pochann’s blog

家族4人(息子2人)シンプルな暮らしを目指しています。

初のストロー成功とこのところのグズりについての考察(次男・7ヶ月)

今日は、夕食の時間に次男がグズりだしたので、試しにストローマグを初めて渡してみました。

すぐ興味を示し、ストローを口に入れてカミカミ。吸わずにカミカミ。そこで、少しストローにお茶(我が家はルイボスティーを常飲しています)を入れて吸わせてみると、吸った!その瞬間ストローの意味を理解し、もう一度マグを渡すと、吸って飲みました!

まさに文字通りの飲み込みの早さに本当に驚きます。

 

さて、このところグズってばかりだった次男。

おんぶで背負っていてちょっと油断して柱の角に頭をぶつけたのが悪かったのかと脳外科にいってみたり、様子が変だからと小児科に行ってみたりしたのですが、異常はなく…それならばと私なりに何故泣くのか考えてみました。

 

次男は、予定日より10日遅く、促進剤を使用しての計画出産でした。

それに対して、長男は予定日より10日早く破水からの出産。

長男は小さい頃からあまり泣かず、人見知りもほとんどせず、何処でも一人遊びが上手で一人で長いこと遊んでいられます。

一方の次男、割とよく泣き、泣くことで自己アピール。人見知りはまだあまりありませんが、泣くとやはり抱っこは私ではないとダメで、一人遊びよりは長男を見ていたり誰かといることを好むような気がします。

それは、ずばり、お腹の中にいた長さに関係しているのでは、というのが私の考え。長男は自分のペースで早く生まれてきて、色々経験してみたいと思ったのに対して、次男はまだお腹の中にいたかったのに、促進剤で強制的に生まれてきてしまった。もう少しお腹の中でくっついていたかったと思っているのではと考えたのです。

だから、生まれつき甘えん坊。というより、まだ母親を身近に感じていたいのではと思うのです。

それで、泣く。

そう思ったら、何だか申し訳ない気持ちになったりして。でも、この理由付けをしたら、自分の中でしっくりきました。何で泣いているのだろうと日々もやもやしていたので、ここに居るよ、大丈夫だよ、と伝えて安心してもらえるように接することにしました。

そんなここ数日の強烈なグズりを経て、この2日ほどは割とご機嫌で、そして離乳食をもりもり食べるように。何ていうかフガフガ鼻を鳴らしながら貪り食べるというようにして食べます。

グズりであっても子どもの成長に必要な過程なのだなぁと、少し余裕がある今思い返しています。

 

昨晩から少し咳込んでいるので、悪化しませんように。今日も隣で肌を寄せ合い暖め合って眠りたいと思います。(湯たんぽがわり)