お片付け熱(長男・1歳10ヶ月)
ここのところ、長男お片付けが上手にできる様になってきました。
以前までお片付けしようと言うと、途端にいやになってしまったりさらに散らかしたり、お片付けするのが難しかったのですが、
まず、子育て支援広場でお片付けできるようになり、自宅でもおもちゃを片付けるようになりました。
今日は、おもちゃを広げひとしきり遊んだら、何とそれらを片付けていつも私がしまうようにしまっていて、感激。
我が家は、リビングにおもちゃスペースを設けています。
しばらく、おもちゃ箱をひっくり返すということにハマっていた時期があり、ひっくり返したおもちゃたちが床に散らばる日々。目に付く…足の踏み場がない…掃除機かけるのに邪魔…出かける前に片付けるのに時間がすごくかかる…
ひっくり返したものはもちろんそのまま出しっ放し。ひっくり返すだけが目的なのでおもちゃで遊ぶわけではなく、すぐ他のもので遊ぶ…私がおもちゃを箱に戻す…戻したところを面白がってひっくり返す、という面倒臭いループが…
疲れている時にやられるとうんざりしてしまったので、思い切って、おもちゃ箱をほとんど全て撤退。断捨離して空いたタンスに納めました。
よく考えたら、今はほとんどミニカーでしか遊んでいなく、他のおもちゃがなくても十分遊べています。
おもちゃの数が減ったからか、長男自身もおもちゃを把握しやすくなって片付けできる様になったのかなとも思います。
以前どこかで、片付けるということは子どもにとって理解が難しいので、元あった場所に戻すというように、教えるとよいということを聞いたことがあり、
私もお片付けの時は、お片付けしようと言うよりは、ここに戻そうとか、おうちに返してあげよう、というように伝えるようにしています。その方が長男もわかりやすいようです。
最近の課題はおもちゃのお片付けだったので、何とか一歩前進して嬉しいです。
おもちゃの数を減らす
声掛けに気を付ける
これで、我が家はお片付け上手になりました。
おもちゃはいつの間にやら増えてものすごく大量にあるのですが、次男がすぐ使うようになること、また親族に譲ることも考えてしばらく保管することになりそうなので、この度タンスに納める際にメンテナンスできて、丁度良かったなと思いました。