断捨離見直し第3弾「台所」
第3弾は台所。台所は、同居している義両親と共有なので、色々片付けや断捨離などしづらい場所です。
(完全同居なので、台所をはじめ、浴室、トイレ、玄関も共有です。)
というわけで、食器の断捨離などは出来ませんが、今回は思い切って、あるものを断捨離しました。
それは、
食器用洗剤!!!
当たり前に使っていたのですが、手荒れが悪化したこともあり、見直し、断捨離しました。
では、何で食器を洗っているのかというと、
アクリルたわしと固形石けんです。
油汚れのないものは、アクリルたわし。
油汚れのものは、石けんで洗っています。
まずは、アクリルたわしを導入しました。
今までは、何でもかんでも、洗剤で泡泡にして洗わないと気が済まなかったのですが、アクリルたわしを使い始めて、洗剤を使わなくても綺麗になることを実感。
この時点でだいぶ手への負担が減りました。そして、洗剤の節約にも。
これがうまくいったので、次は固形石けんも取り入れてみました。
ネットでいろいろリサーチした結果、目の粗いスポンジで石けんをよく泡立て、泡で洗うようにすると、汚れがよく落ちるとあったので、まずはスポンジを購入し、石けんに切り替えました。
洗うときのイメージは泡洗顔です。泡で顔を優しく洗うように洗います。
ひどい油汚れのときは予めウエスなどで汚れを落としておくなどの一手間がありますが、その結果、節水、エコに繋がります。 石けんで洗うと、泡切れがとても良く、すすぎ洗いが短時間で済むのも良いところでした。
この方法に変えてから、洗い物が楽しくて仕方なくなりました。
基本的には食洗機があるので、食洗機に入れてしまうのですが、全部石けんで洗ってしまいたいくらいの快感です。
当たり前を見直すと思いがけない発見があるんだなと思った断捨離でした。
ちなみに、義母は洗剤を使うので、洗剤、スポンジとも残してあります。
手を洗うためのハンドソープもあるので、ものが増えてしまいましたが、同居は期間限定なので、しばしの我慢です。