断捨離見直し第2弾「薬箱」
断捨離の見直しをシリーズ化したいと思います。
第1弾は昨日の浴室。
今日は薬箱です。
薬箱には葛根湯、頭痛薬、胃腸薬、湿布薬、体温計、婦人体温計、子ども用体温計、絆創膏、マスク、テーピングテープ、爪切り、爪やすり、冷えピタ、ポケットティッシュ、ワセリンが入っています。
今まで、実家に当たり前にあったように家には常備薬が必要だと思っていました。でも、そのほとんどを使うことなく使用期限が切れたりただ保管してあるだけになっていました。
私も夫も本当に具合が悪ければ病院に行って薬をもらってくるので、自宅に常備薬は必要ありませんでした。
今あるものを使い切るか期限が切れたらもう買うことはないと思います。
ただし、頭痛薬だけは別で、睡眠不足や肩凝り、天候によってもすぐ頭痛がする体質で頭痛薬に助けられているのでこれからも常備していきたいと思います。
薬箱の中を見返すと、体温計が3つ。多いですが、今のところ全部必要。
必要なものはたとえ同じ用途のものでもあって良いと思っています。
ポケットティッシュは何処かでもらってきたものが沢山。これからは出先でもらわず先に使い切りたいと思います。ただでもらえるからと、もらってきましたが、使わず置いてあるのでは勿体無いですね。これを使い切ること、ポケットティッシュ自体の使用を断捨離することが目標です。
それからマスク。これも大量にあります。普段マスクすることはほとんどないのでただ置いてあるだけだったのですが、寝る際乾燥を防ぐのに使う様にして減らしています。
防災用に数枚残してあとは使い切る予定です。
ワセリンも子どもが処方されたものと買ったものとで沢山ありました。
試しにリップクリームやハンドソープ代わりに使ってみると、使い勝手が良かったので、今のリップクリームを使い切ったらワセリンに切り替えることにしました。これなら家族全員支えてコスパも良いです。
冷えピタは使わないのに夫が子どもにと買ってきたもの。何とか適当に張って使い切りたいです。
爪やすりは、だいぶ傷んでいたのでこの際処分、今後買うのもやめることにしました。無くてもやっていけます。
今のところ処分するものはあまりありませんが、今後の見通しがたったので良しとします。