pochann’s blog

家族4人(息子2人)シンプルな暮らしを目指しています。

長男の、恐怖のお宝コレクション(長男・2歳8ヶ月)

いつの間にやらセミの抜け殻や、タマムシのはね、どんぐり、まつぼっくり、椿の実、ねこじゃらしなどなど・・・増えつつある長男のコレクション。どんぐりやまつぼっくりは虫が居そうでいやなのでしれっと数を減らしていますが、突如床に落ちているセミの抜け殻に驚く今日この頃。

大の虫嫌いだった私が、男の子の母になったからにはいつか虫嫌いを克服せねばと思っていましたが、自然の多い地域に越してきたおかげで、ありが触れるようになり、芋虫やダンゴムシが触れるようになり、だんだんと慣れてきました。

今年はセミにちょっと触れることしかできなかったけれど(何といってもあの羽音が怖い。)来年は是非長男と蝉取りがしたい。カブトムシも捕まえてみたい。と前向きになってきました。それもこれもこの地域に越してきたおかげ。

私の実家では家の中に小さな虫が飛んでいても、くも一匹いても異常事態。

でもこちらでは、家の中で虫と共存しているといった感じ。飛んでいる虫もいれば、ありもいるし、手のひらサイズのくもが闊歩するような家。虫が居て当たり前。そんな環境にちょっと感謝したりするのでした。

 

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さて、このたびは長男が捕まえてきたカタツムリを、空の容器に入れて飼育観察してみることに。カタツムリは食べたものによってうんちの色が変わるので観察するのに適した昆虫ですね。

長男もかぼちゃ色だ、とか緑いろだ、とか喜んで観察しています。ごはんをあげたり、水をあげたり楽しんでいる様子。

私は虫嫌いだけれど、カタツムリは平気。むしろこうして飼ってみると、のんびり動く様に癒されたりして結構好きかもしれない。

というわけでカタツムリを飼って一番喜んでいるのは私なのでした。