写真のアルバムは作って正解
ミニマリストを目指すものとしては、写真のアルバムを作るということにいささか抵抗がありましたが、データとして残しておくだけでなく、やはりめくってみるアルバムというものがあるほうがすぐに見返せて良いかなと思い作ることにしました。
ひとまず長男の生まれた頃から(本当は新婚旅行の写真なども現像したいけれど、そこまで気力がもたず)これまでの写真を厳選してアルバムに収めています。
写真整理はこちらを参考にしました。
見開きでひと月の様子がわかること、1年で1冊というシンプルさがポイント。
アルバムづくりに躍起になっていたとき、この
1年1冊!子ども写真のポケット アルバム 黒台紙 「Year Photo Album」
というアルバムが欲しかったのですが、入荷未定で手に入る気配がせず、無印で
こちらのものを購入。これ自体は良いアルバムだと思うのですが、1年で1冊という私の目指すアルバムづくりには合わずちょっと不向きでした。よく考えればよかったのですが、とにかく現像して写真を並べてみたかったので買ってしまった・・・
今改めて1年1冊!子ども写真のポケット アルバム 黒台紙 「Year Photo Album」のページを開くと買えるではありませんか。欲しいけれど、買ってしまったアルバムがあるし・・・悶悶
さてアルバムにして正解と思うのにはわけがあって、最近長男が毎日のようにアルバムを引っ張り出して見るのです。
一人で黙々と写真を眺めるのはもちろん、私と一緒に、赤ちゃんのころを振り返って話したり、また動物園に行こうねと話したり、思いがけず、コミュニケーションのツールとなっています。こんな風に使えるとは。
母が作ってくれた沢山のアルバムも有り難いけれど(実家に帰るたびに断捨離中ですが・・・)シンプルなアルバムは普段から親しむことができてよいようです。
このところ写真整理が滞っているので、また再開してアルバムづくりを進めたいところです。
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