夏の水分補給に優れた果物
先日から義父畑で西瓜が収穫できるように。
西瓜といえば、そのほとんどが水分。そして適度に糖分を含み、塩をかけて食べると甘みが増し、美味しく食べれるもの。
つまりは、水分と糖分、塩分が摂取できる夏にぴったりの食べ物なのです。
塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が効率的
熱中症予防の水分補給として、日本体育協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
沢山収穫できたので、試しにジュースを作ってみました。
すりおろして、漉して少し塩を加えて。
これが子どもたちに大好評。そのまま食べる西瓜も良いけれど、ジュースもごくごく飲めて良い。暑い日にまた作ろうと思います。
先日は、糖分、塩分を含んだ飲み物を自作できないかと調べて作ってみたのですが、砂糖を大量に使わなければ美味しいと感じることができず、飲みづらいものができたので、やはり果物や野菜の甘みを借りるのが一番だと思いました。
ちなみに、義母も小さいときには夏に暑さを紛らわすため砂糖水を飲んだことがあるとのこと。昔も今も求めるものは変わらないのですね。
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