寝かしつけはスムーズに。マッサージで入眠。
我が家の子どもたちの寝かしつけは至ってシンプル。
本の読み聞かせを終えたら、電気を決して、おやすみの歌(自作)を歌ってきょうの振り返りをして、寝る。
今でも時々子守唄を歌いますが、基本的には、静かに寝転んでいると眠っている、というような、寝かしつけというよりも、勝手に寝ているという感じです。
長男は初めの頃、抱いて寝かしつけていましたが、抱っこを嫌がるようになり、布団に降ろすとストンと寝る日が続いてから抱っこの寝かしつけをしないように(確か…8ヶ月くらいから)。次男は生後1ヶ月程は抱いて寝かしつけていましたが、それ以降は布団に寝かせて寝かしつけ。
眠いタイミングで寝かすことができているのか、ほとんどの場合すぐ寝てくれます。
それでも、よく寝付けないときに使う技が…
マッサージなのです。
マッサージといっても、もみほぐすというよりは、なでさするというイメージ。
頭のてっぺんから足の先まで、優しくなでていると、力の入っていた身体が柔らかくなり、次第に目がトロンと、段々眠くなるという次第。
次男はくすぐったいのか笑って楽しくなるようですが、長男には効果絶大。恐らく次男が生まれるまで毎日のようにマッサージしてきたからですね。最近は足の裏のマッサージが好みらしく、よくリクエストされます。マッサージの最中に寝ることも。
今日はマッサージしても、エンジン全開だったので、初めて長男に私のマッサージをお願いしてみました。足の指をマッサージしてくれて、くすぐったいながら、気持ちよかった。
そして、2人とも頭皮マッサージが好き。
次男は入浴中の洗髪の際に、うっとり目を閉じて気持ちよさそうにするくらいなので、頭皮マッサージをするときもとっても気持ちよさそうにします。
長男はこの時期暑くて頭が痒くなることが多く、そんなときにもマッサージが効果的です。
それから、番外編で、耳かきで入眠も。
眠いけれど寝付けないときには耳かき作戦。こちらも、耳掃除するというよりは耳を優しく刺激するような感じ。
これも寝かしつけにかなり有効です。
だんだんと寝苦しくなる季節、すんなり寝てくれるとガッツポーズです。
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