pochann’s blog

家族4人(息子2人)シンプルな暮らしを目指しています。

夜泣きの原因を考える

このところ子どもたちが夜泣きをします。

次男は1歳になるしばらく前から夜泣きするようになり、ほとんど毎日夜泣きしています。

昨晩は、次男1時間半、重ねるように長男1時間の夜泣き。一旦終息するも、再び深夜に次男二度目の夜泣き

 

昨日は、日中炎天下の公園で遊び、日焼けしたことが原因か、二人とも首を掻きむしり眠れなくなった様子でした。長男は話せるので首が痒いと言って泣き、次男は泣きじゃくっていました。次男は授乳後しばらくして落ち着き寝ましたが、長男はアイスノンを枕にしてると寝入ることができました。

 

今日は昨日の反省を活かしばっちりの日焼け対策。

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 帽子に、首は冷やしたガーゼを。これで今日は静かに眠ってくれると良いのだけれど・・・

 

夜泣きの原因はそればっかりではないのが現実。

 

長男は、本の読み聞かせをせず寝落ちした日は、本が読みたいと号泣したり(まぁこれは原因がわかっているけれど)

蚊にさされて痒くて眠れない日は、カニさんカニさんと号泣(これはかわいいけれど)

おしっこが出そうででなくて号泣の日や、

うんちが出そうででなくて号泣の日。

こう書き出してみると、もうおしゃべりのできる長男の夜泣きは何とか対応できることがわかるのですが、問題は次男、どうしたものか。

 

長男はほとんど夜泣きしなかったし、泣いてもおしっこしたら寝る子だったので、夜泣きしたらおしっこだろうと安易に考えていたのですが、そんな単純な問題ではないですね。

次男は、おしっこでもなければ授乳でもないし、蚊にさされたわけでもない(蚊が大量に居るので、ベープで対策しています。小さい子どもが居るのにあまり使いたくなかったですが、部屋に10匹以上(夫が退治)いたことがあったのでやむを得ず)・・・ただただひたすら泣く。座り込んで泣く。

 

寝る前にうんちが出た日は久々に静かに眠れたので、これはおなかが痛くて泣いてるのか!!と寝る前にトイレへ連れていくもうんちするわけでもなく、でも朝のトイレでうんちが出るとご機嫌になるので、やはり腹痛説が今のところ有力。便秘ではないのですが、時々季節の野菜ではないけれどさつまいもを与えたり、快便のために対策をしています。

 

離乳が進み、授乳という最強の必殺技が使えなくなり、何とかせなばと思う今日この頃でした。