パンツ生活一週間と嬉しい効果(長男・1歳11ヶ月)
長男のパンツ生活はや一週間。
最初はヒヤヒヤしながらでしたが、何とか慣れてきました。
おむつもこもこの後ろ姿が、スッキリ、寒々しいくらいで、嬉しいさみしさも感じつつ…
今日はその一週間についての記録です。
最初の数日は、
1時間ごとにトイレへ誘導。
そこでおしっこ、うんちをするので、大体排泄の間隔は1時間程度の様子。
少しタイミングがズレるとパンツでしてしまうものの、しーしー出た、と教えてくれるので、すぐ着替えてまた1時間ごとにトイレへ誘導、というように過ごしました。
夜は、入浴後から就寝までの間に必ず一度はおしっこするので、パンツで過ごし長男が寝てから布おむつに替える、というようにしていたのですが、おむつがズレて布団まで濡れてしまったり、布おむつに替える前におしっこしてしまったり…が続き、シーツの洗濯やらやることが増えて疲れてしまったので、早々に紙おむつに切り替えました。(入浴後、おしっこしたら、紙おむつに替える)
これで、夜の心配がなくなりだいぶ気が楽に。
それから、数日。排泄の間隔が少しずつ開いてきました。1時間〜1時間半…2時間…今日は、午後4時間あきました。
排泄の間隔があき、誘導の目安が時間で計れなくなったので、食事の前後や、お散歩の前後など何か行動する前後にその時のタイミングでトイレへ誘導。これで、大体はトイレでできました。
そして、立ちションもできるように。散歩帰り道にしーしーというのでトイレまで間に合わなそうだと判断、急遽庭で立ちション。面白いようでその後数回外でしーしーというので、立ちションも得意になりました。
夜は相変わらず、2回程度おしっこしているようですが、しない日も出てきたり、完全なおむつはずれもみえてきました。
今日は、子育て支援広場へ遊びにいきましたが、吸収ライナーなしの完全パンツ一枚で挑戦。そこのトイレには子ども用のトイレがあるので、そこでおしっこして無事漏らさず帰ってきました。
こんな日がくるなんて。そのうちに、あっという間に一人でトイレへいけるようになるんだろうな、とブログを書きながらしみじみ。でも、日中はそんな感傷的になってる余裕など無く、次男のおむつなしもあるので、てんやわんやな毎日です。
パンツに切り替えて、いちばん嬉しい効果は、排泄の間隔が途端に開いたこと。
おむつを付けていた時は、15分〜30分に1回おしっこするなんてこともしょっちゅうで、オムツ替えも頻回でしたが、パンツをはくと、それが全くなくなりました。
オムツ替えを嫌がるようになっていた長男、そんな長男のおむつ替えが億劫になっていたので(億劫だからといって替えないわけにいかず)おむつを替えなくて良いのは本当に嬉しいことでした。
おむつなし終盤ますます楽しんでやっていきたいと思います。